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ノア外語学院 | メンバーズ

2023年現在の成人にアンケートをとったところ海外に行ったことが「ある」と答えた人は48.0% 「ない」と答えた人は52.0%というアンケート結果があります。私は”ない”と答えた中のひとり。行ってみたいものの不安が大きくなかなか一歩を踏み出すことが出来ない。メキシコのカラフルなイベントやパリのノートルダム大聖堂をこの目で見てみたい。そんな風に思うけど言葉の壁が怖いんです!そんな壁をいとも簡単に取り払ってくださる先生方がいます!今回はノア外語学院さんへ行ってきました!

わたなべ
わたなべ

入り口の大きな黒板にたくさんの言葉が書かれていますね。あれはどういった意味がありますか?

NOAHさん
NOAHさん

『Before I die..プロジェクト』と言ってパブリックアートを通し交流をはかるものです。ノアにいる先生が作ってくれました。Before I die I want to.(死ぬまでにしたいこと)を卒業生や生徒が好きに書くことが出来ます。

わたなべ
わたなべ

宇宙一周!など書かれていましたね(笑)

1987年4月、8畳一間から始まった「井川英語専門教室」当時は珍しい英検一級を持つ先生がおり、瞬く間に予約待ちの教室になった。移転にあたり現在の「ノア外語学院」に社名を変更。現在の生徒は幼稚園から大人まで合わせて約500人にもなった。最近ではオンライン授業も開始し、現在90名ほど参加をしているという。個別授業となっており、先生はなんとどこの国にいても相手の日本時間に合わせ対応してくださるというから驚きだ。

わたなべ
わたなべ

HPを拝見しBloom where you are planted.(植えられた場所で花を咲かせよ)という言葉がとても印象に残りました。他にもたくさんの熱い言葉がありますね。

NOAHさん
NOAHさん

私達の経営理念に掲げている言葉です。Bloomは単語で咲きなさい。と言う意味。そこで頑張りなさいと私自身が何回も背中を押された言葉です。

HPを見ると『生きた英語』という言葉を多く目にした。生きた英語とはコミュニケーションとして使える英語だと言う。日本語でも少しの言い回しで意味が通じなかったり、会話が成り立たない場面がある。もちろん英語も一緒、そこで外国人講師や海外経験のある先生と会話をすることにより自然と日常的に使っている英語が身につき、海外へ行った際すんなりと会話ができるという。海外経験としてホームステイサポートも行っており、コロナ明けの久々のホームステイ先はカリフォルニア州のサンディエゴへ21日間滞在。帰ってきた生徒は感受性が豊かになり視野が広がってくるという。

2020年からは小学校で英語教育が必修化になり英語力が当たり前の時代になりました。そのため今の子供達は私達の時代に習った量の倍を覚えなくてはいけません。それってものすごく大変です!そこでノアさんでは自然と覚えていこう!楽しく身につけよう!と様々なイベントに取り組んでいます。『社会の境界線を溶かす』の言葉に感銘を受け、今日も新しい楽しいことを先生方と考えていることでしょう。

渡良瀬通信メンバーズ

ノア外語学院
〒327-0023
栃木県相生町2816
0283-24-9569
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