製菓衛生師合格率100%(令和4年度)プロフェッショナルを育てる
キャンパスライフがスタートしたばかりの、1年生5名に同校について話を聞いた。
1年次は共通の授業として基礎を学ぶ。衛生法規、公衆衛生学、栄養学など、製菓衛生師受験に必要な科目の理解を深める。「授業は、解りやすく丁寧に教えてくださるところがいいです。先生と学生の距離が近く、疑問に思うことも気兼ねなく質問することができます。」これは多くの学生が感じているという。また製菓実習では、洋菓子・和菓子・パンの基本を幅広く学ぶことができる。「実習で使用する器材はプロ使用。設備が整っているので、より本格的な体験を積むことができます。」
2年次では、洋菓子・和菓子・パン・カフェの4分野から、自分が深めたい分野を選択し、専門的な知識や技術を習得していく。
「私の将来の目標はカフェの経営です。2年次にはカフェを専攻し、居心地よく気軽に入れる、そんなカフェをつくりたいと思っています。」
今年も開催されているオープンキャンパス。入学前に参加し、講師や先輩の優しい姿が印象的だったという学生も多い。高校生にはお菓子づくりの楽しさを伝えたいと語ってくれた。
本校に入学した高校時代の先輩に学生生活が楽しいと聞き入学を決意。
コーヒーが好きで、カフェについて学べる本校を選びました。
将来はホテルやチェーン店など大きな組織のパティシエになりたい。
中学生の頃から本校を目指し、親を説得して入学しました。
フランスの最高職人の方から指導も受けられます。
東日本製菓技術専門学校
〒379-2121 群馬県前橋市小屋原町1145−1
027-267-1151
オープンキャンパス情報