名前 | 渡良瀬通信ブロードキャスト |
運営会社 | 株式会社桐生タイムス社 |
所在地 | 376-0034 群馬県桐生市東4丁目5−21 |
編集室 | 326-0822 栃木県足利市田中町911-1 |
TEL | 0284-72-6867 |
FAX | 0284-73-2868 |
設立 | 1980年5月1日 |
業務内容 | 企画・編集・出版・印刷・看板・各種イベント・コンサートに関する業務 |
代表 | 木村 洋一 |
大切にしていること
この地球上に人類が誕生して今日まで、私たちは日々進歩を遂げている。それは当然である。しかし20世紀になって、特に「みにむ」創刊の1980年以後の社会の移り変わり、テクノロジーの進歩は、かつて考えられなかった状況が続いている。
人間も自然の一部というなら、本当にこれほどの急激な変化がわれわれには必要だったのか?人間の能力を超えるテクノロジーに翻弄される人々が、やがて「心神喪失」に陥っていくニュースが飛び交う。
果たして、我が「みにむ」は、「安価」な情報が氾濫する社会の中で、「スローでもいい、読者が安堵するような情報」を発信していこうと考える。
われわれは、「渡良瀬通信」を信頼し、愛読してくれる読者、支持してくれるクライアントの皆様へ、良質な情報を提供する「サービス業」なのだから。
誠意・誠実・謙虚
読者がホッとするような、良質な情報を発信するには、送り手もそうあらねばならない。真ごころを込めた、ぬくもりを感じてもらえるような情報をたえず受発信できるよう、日々の生活の中で培っていかねばならない。
地域とともに
「地域」の発展なくして、地域情報誌の「存在理由」はない。いかに地域が発展するか-は極めて重要な問題である。しかし今の時代、地域の発展を望むことは、至難のことでもある。日本中で「地方のパワー」が落ち込んでいる。もはや「打つ手がない」とまで言い切る人も出てきた。
しかし、それでも「地域とともに」である。きっと「秘策」「妙手」があることを信じて。