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小林久子 Peter Miller 二人展
11月 2日
小林久子 Peter Miller 二人展
会期
2024年10月31日(木) – 11月12日(火)
時間
10:00 – 18:00
レセプション
11月2日(土) 16:00-18:00
カラー作品
Hisako Kobayashi「I want to be in the same space with you」, 2023, 50.8x61cm, oil on canvas
モノクロ作品
Peter Miller「Renewal」, 2019, 38x47cm(sheet), etching
プロフィール
小林久子
東京生まれ、1981年にニューヨークへ移住。プラット・インスティチュートで美術修士号取得。現在ニューヨーク州マンハッタン在住。
小林久子は過去30年間で4つの大陸で作品を発表してきました。小林の抽象画作品は母国日本に強い親近感を持ちながらも、渡米後受けた厳しい教育や人生が組み合わされています。
主な展示会
ジョージェスバージェスギャラリー(ニューヨーク)、ギャラリーオルセー (ボストン)、クリストファークラークファインアート(サンフランシスコ)、上海博物館(上海)、国立東洋美術館(モスクワ)、ミュンヘン博物館(ミュンヘン)、在ワシントン日本国大使館(ワシントン)、カサブランカ国立劇場(モロッコ)、ニューヨーク市立博物館(ニューヨーク)、世田谷美術館(東京)など
https://www.hisakokobayashi.com/
ピーター・ダニエル・ミラー
アメリカ合衆国、ペンシルベニア州生まれ、現在鎌倉市在住。
コロンビア大学にて学士、バークレー大学にて博士号取得。その後ホンダ、紫外線光源メーカーへ入社を経て来日へ至る。
エッチング/アクアチントの化学と光学、紫外線に敏感な素材に触れた経験はミラーの作品において技術的基盤を形成しました。エッチングされた銅版から作られたミラーの作品はその瞬間のイメージの中にいるような立体的な印象の質感、色調、深みを体現している。作品は寺院、ネットワーク、海景、小道、ふるさと、霧とシリーズ化されており、鑑賞者の原始的な記憶に直接語りかけるようなイメージを探求しています。
主な展覧会
2024.4 グループ展(ウズベキスタン現代美術館)、2023.6「Renewal」ギャラリーごとう(東京)、2018.9「My Empty-minded Way」エラルタ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)、2018.3「Five Elements」アメリカンクラブ(東京)、2017.5「Inner Light」レーリッヒ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)、2017.3 グループ展「Reflections of Nature」横浜美術館(神奈川県)、2015.9「Are We There Yet?」,エカテリンブルグ美術館(ロシア)など
https://www.kamprint.com/jbio.html
ギャラリー碧
栃木県足利市巴町2547
TEL 0284-21-3258
HP https://g-heki.com/
Instagram gallery_heki