11月4日・5日の両日、白鷗大学 大行寺キャンパスにて、第50回白鷗祭が開催された。学生をはじめ卒業生、家族連れなど多くの人で賑わっていた。
渡良瀬通信で『足利100年カルタ』の連載を担当している[地域メディア実践ゼミナール](下村ゼミ)ゼミ生による「記事を読んでミッケ!~県民なのに知らなかった!に出会えるクイズ企画~」も大盛況。下村ゼミでは『学生記者が行く 栃木いいね散歩』(下野新聞)や『未来発!おやまノート』(小山市Webマガジン)の連載も担当しており、栃木県の歴史・文化・最新情報など幅広く取材し記事にしている。この記事からの出題とあって、参加者はクイズの問題片手に、真剣な面持ちで各記事に目を通していた。
そのほか同大学内では、同学祭実行委員による『白鷗横丁』『はくおうときめきチェキ部』、弓道部による『的当て』、文芸同好会の会誌『ジョナサンの城』の展示など様々な催しが行われていた。また、体育館ではダンス部・フラダンス同好会・カラオケ大会などのパフォーマンスが繰り広げられ、来場者は思い思いに楽しんでいた。
弓道部による『的当て』
フラダンス同好会
鷗みくじ
同学祭実行委員による『白鷗横丁』
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