足利市民になって気づいたこと。
それは「無人販売」のお店が多いこと。
さすがいちご王国・栃木。
いちごの無人販売、トマトの販売、とにかく無人。
良心だけに頼った無人販売。環境が良いことを感じさせられる。
「誰が売っているか」がよくわからないところが、「誰が作ってくれたんだろう」と想像を膨らませてワクワクする。一種のアトラクション。
朝早起きをして福居町付近を散歩していたら、「ミモザ」の無人販売に遭遇。
最近人気の木 「ミモザ」
ぽんぽんした丸い黄色がかわいい。
土日限定という手書きの張り紙。
「無人販売」に、「限定」に、その言葉にメロメロ。
バケツいっぱいのミモザを見て春を感じました。
一つ買って、うきうきしながら家に帰って、早速引っ越したての新居に飾りました。
春の知らせ、ミモザ。
部屋をぱっと明るく彩ってくれています。
朝陽を浴びたミモザもまたきれい。
朝から元気をもらえます。
毎年の春の楽しみがまたひとつ増えました。
読者投稿:ももちゃん
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