10月13日・14日の2日間、足利大学大前キャンパスにて『第56回 わたらせ祭』が開催された。メインテーマは「諸行無常~移りゆくとき~」。「すべてが変わり続ける中で、今この瞬間をどう楽しむかが大切だと考えています。「今」を共有しながら思い切り楽しみましょう。」とわたらせ祭実行委員会委員長 北岡圭佑さんが同大学祭のパンフレットにメッセージを寄せていた。
当日は、部活動関連、国際交流課、後援会などにより模擬店が出店され、ホットサンドやパンチ力満点チャーハン、砂漠の焼き鳥など一味違うメニューも揃い、来場者はそれぞれにフードを満喫していた。
初日のステージは、空手部の演武、足利大学附属高校吹奏楽部による演奏などが披露され、大学祭全体を盛り上げるパフォーマンスで、来場者もノリノリ。2日目は、お笑いライブにマルセイユ、オズワルド、パーマ大佐が出演、観客を大いに湧かせた。
各教室では企画・展示が行われ、日頃の活動ぶりをピーアール。来場者は同時に行われたスタンプラリーのシートを手に、展示やゲームの参加で楽しい時間を過ごしていたようだ。
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