MENU
  • イベント情報
  • 週刊渡良瀬通信
  • 街トピ
  • 掲示板
  • 編集日記渡良瀬通信編集室から両毛地域であった出来事を発信しています。
  • 特集
  • テーブル上の季節
  • 渡良瀬滑走路
渡良瀬川沿い両毛地域のホッとする情報を発信しています。
minimu digital
  • ホーム
  • 週刊渡良瀬通信週刊渡良瀬通信から厳選された記事をピックアップ
  • 街トピ
  • 特集
  • 掲示板渡良瀬通信メンバーズが発信する最新の情報を掲載中
  • インタビュー
  • 運営会社
  • お問い合わせ
minimu digital
  • ホーム
  • 週刊渡良瀬通信週刊渡良瀬通信から厳選された記事をピックアップ
  • 街トピ
  • 特集
  • 掲示板渡良瀬通信メンバーズが発信する最新の情報を掲載中
  • インタビュー
  • 運営会社
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. アート
  3. 益子陶芸美術館
  4. 竹耕藝 勝城蒼鳳 —那須野が原に生きて—

竹耕藝 勝城蒼鳳 —那須野が原に生きて—

2024 6/04
アート 益子陶芸美術館
2024年6月4日

森羅万象の美を竹工芸へ映し出す詩情豊かな作風で知られ、昨年1月に惜しまれながら逝去した栃木県大田原市の竹工芸家、勝城蒼鳳の個展を開催します。
勝城は1934年栃木県高林村箕輪(現・那須塩原市)に生まれました。15歳から竹細工の技法を学び、1965年から八木澤啓造に師事します。 2年間の修行ののち八木澤から「蒼鳳」の名を授けられると、1968年より竹細工から竹工芸の道を志すようになります。
さらに八木澤が竹工芸の指導でフィリピンに渡っていた5年間は、斎藤文石に指導を受けています。 第30回日本伝統工芸展で都知事賞、第44回同展でNHK会長賞を受賞するなど数々の受賞を重ね、2005年には重要無形文化財「竹工芸」保持者に認定されました。
勝城は自らが目にした自然の景色を自由自在に竹で表現します。 竹は絵画のような具象表現はできませんが、ひとたび勝城作品に対面すれば、まるで眼前にその情景が広がっていくかのような感覚を得ることでしょう。 半農半工を生涯続け、栃木の大地で育まれた竹を用いてその自然を表現し、勝城が耕した作品の数々をお楽しみください。

日時
開催中~6月16日(日)

主催:益子町文化のまちづくり実行委員会、益子陶芸美術館
後援:下野新聞社、とちぎテレビ、栃木放送、エフエム栃木、真岡新聞社、NHK宇都宮放送局

益子陶芸美術館

益子陶芸美術館は、栃木県芳賀郡益子町にある陶芸美術館である。 益子町に関係した益子焼と陶芸、そして民藝も扱う町立の複合施設である「陶芸メッセ・益子」の中心となっている美術館である。
(ウィキペディア)

0285-72-7555

http://mashiko-museum.jp/

instagram

開館時間
9:30-17:00(2月-11月)
9:30-16:30(12月-1月)

休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

入館料
一般・大学生・高校生 ¥600
65歳以上 ¥300
小・中学生 ¥300
幼児 無料

アート 益子陶芸美術館
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • プレオープン記念展−風薫る−
  • 高橋由一から黒田清輝へ —明治洋画壇の世代交代劇—

この記事を書いた人

watarasebc

関連記事

  • 大竹 清仁 展 -黒のドレス ぬばたまの幻想-
    2024年12月10日
  • 北斎展 ―師と弟子たち―
    2024年12月6日
  • Collection3 国立美術館コレクション・プラス 刑部人とギュスターヴ・クールベ―風景画家たちの眼
    2024年12月6日
  • 水墨の魔術師 浦上玉堂
    2024年12月6日
  • 死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~
    2024年12月6日
  • 家族の詩昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~家族の詩
    2024年12月6日
  • オープン記念展-秋の夕暮れ-
    2024年12月6日
  • 特別企画展「源氏物語とみやび」
    2024年12月6日
  • ホーム
  • 週刊渡良瀬通信
  • 街トピ
  • 特集
  • 掲示板
  • インタビュー
  • 運営会社
  • お問い合わせ

© minimu digital.

目次