両毛ヤクルトグループ(相馬稔代表)主催の第11回ヤクルト健康まつりが8月25日、足利市花園町の両毛ヤクルト販売を会場に開かれ、家族連れを中心に多くの市民らが来場。子どもたちは毎回人気のヤクルトつかみ取りや縁日風屋台村でのゲームなどに大喜びしていた。
健康まつりは同グループが取り組んでいる「地域社会の健康づくり」「安心・安全のまちづくり」活動の一環として、子どもたちに思い出を作ってもらうと夏休み最後の日曜日に実施している。
まつりは今年もラジオ体操から始まり、相馬代表が「両毛ヤクルトグループは、健康で明るい社会づくり、安心安全なまちづくりに貢献することを理念に進んでいきたい。きょうはたくさんの催しものがあるのでゆっくり楽しんでください」とあいさつして開幕。
屋台村には千本引き、射的など楽しく遊べるコーナーやヤクルトレディ体験記念もあった。毎回人気の働く車の展示コーナーでは消防車やパトカー、自衛隊車両、工事現場で活躍する重機などが展示され、記念撮影する家族づれも多かった。
このほか、JA足利や足利市みどりと文化・スポーツ財団なども出展。会場は1日盛り上がりを見せていた。
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