第11回JA足利ウオーキング大会が4月13日、足利市迫間町のJA足利尾名川ライスセンターを発着点に行われた。好天にも恵まれ、参加した100人は5㌔、8㌔のコースを元気よく歩いた。
同大会は、くらしの活動の一環で健康寿命100歳プロジェクトとして実施しているもので、くらしの向上や地域の活性化、安心して暮らせる地域社会を目指すことを目的にしている。
齋藤肇組合長あいさつやウオーミングアップ後、同センターを出発。まわりの風景や会話を楽しみながらウオーキング。完歩後は楽しみにしていたイチゴの食べ放題。また参加賞にダイコンとトマトをプレゼントされ、みな満足した様子だった。
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