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あぐりキッズクラブ開校・ニンジン収穫体験や稲の播種作業も

2024 5/24
週刊渡良瀬通信
2024年5月25日

 JA足利(齋藤肇組合長)が市内在住の小学3~6年生を対象に実施してる農業体験スクール「JA足利あぐりキッズクラブ」の今年度プログラムが5月12日、足利市迫間町のJA足利尾名川ライスセンターで開講した。初回は稲の播種作業、ミニトマト苗定植、ニンジンの収穫体験でスタートした。
 同クラブはJAグループが進める「くらしの活動」の一環。次代を担う子どもたち体験を通して食や農に理解を深めてもらうことを目的にしている。今年度も田植えや稲刈り、みそづくりなどを行う。
 開校式は22組44人の親子が参加。同ライスセンターで開校式に臨んだ後、稲について学んでから職員の指導で稲の播種体験。育った苗は田植え体験で使用し、その後稲刈り、JAまつりでの米販売につなげていく。また同所でミニトマト苗の定植体験も。「去年たくさんとれたので、今年も頑張る」という子どもも。
 その後はJA足利根菜部の仁木肇さんの圃場に徒歩で向かい、ニンジンの収穫体験。収穫したのはベータリッチという品種。おいしい食べ方や収穫の仕方などを教えてもらってからお待ちかねの収穫体験。仁木さんが抜きやすいように準備してくれたこともあり「大きいのが取れた」「これは形がいい」と歓声を上げていた。収穫したニンジンは持ち帰る。「去年はドレッシングやサラダに使ったり、焼いても美味しくいただけたので、今年もいろいろ試してみます」と保護者の一人は話していた。

「たくさん採れるよ」とニンジンの収穫を楽しむ子どもたち(足利市で)
週刊渡良瀬通信
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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