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市民企画の上映会に1500人・足利出身の谷津監督作品「荒野に希望の灯をともす」

2024 3/01
週刊渡良瀬通信
2024年2月24日2024年3月1日

 足利市出身の映画監督・谷津賢二さんの作品「劇場版・荒野に希望の火を灯す」の上映会が2月9日、同市朝倉町の足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)で行われ、2回の上映会に1500人を超える市民らが来場。自主上映会としては破格の集客をみせた。市民有志が「見る会」を立ち上げ企画、実施したもので代表の大竹真二さんは「多くの人に関心を持っていただき、とてもうれしい」と話していた。
 同映画は干ばつなどによる飢餓に苦しむアフガニスタンの人々を医療や20㌔以上にも及ぶ用水路建設などの継続的な支援で、人々に農業による生活の自立と笑顔を取り戻させた故・中村哲医師の活動の様子を谷津監督が21年間にわたり取材、撮影したドキュメンタリー作品。劇場版では同医師が2019年、凶弾に倒れた後、同監督が22年に現地に入って撮影した人々の様子が加えられている。
 きっかけは市内に住む女性がラジオで同監督の話を聞いたこと。「この映画は足利で上映しなくてはならない」と知り合いだった大竹さんらに話を持ち掛け、共感する人たちを巻き込んで、昨年10月末に11人で見る会を発足。配給会社に自主上映会のノウハウを学びながらチラシやチケットを作製し、PRを行うなどして上映会を実現された。当日は新たなスタッフも加わって会場整理や受け付けなどを行った。
 映画終了後には同監督が中村医師について語るアフタートークもあり、中村医師の現地での様子を語った。加えてサイン会も行われ、来場者が長い列を作っていた。

週刊渡良瀬通信
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桐生タイムス社(本社・群馬県桐生市)の足利市担当記者が日々の取材活動を通して、お知らせしたいこと、伝えたいことを紹介していきます。取材して記事化したものを渡良瀬通信ブロードキャスト(下記)とminimu、桐生タイムス紙面で随時紹介していきます。

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