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令和5年節分鎧年越武者行列
3年ぶり、坂東武者いざ出陣!
「節分鎧年越武者行列」は鎌倉時代中期、足利泰氏が坂東武者500騎を鑁阿寺南大門へ勢揃いさせたのが始まりといわれており、大正4年に足利市内の繊維業者を中心とした有志によって復活された。
今年は3年ぶり92回目となる。行列には馬3頭、257名が参加。通6丁目をスタートし、約1時間をかけ鑁阿寺大御堂へ入る。そして一番の見所である、鬼払いの儀式「追儺式」となり、武者一同による豆まきが行われる。
追儺式が終わり、大御堂裏では勝どきの陣が行われた。
商工会議所前(通3丁目)では「足利八木節女前Japan」が初陣!市民の応援を受け、武者行列を盛り上げていた。