キャンパスツアーに参加してほしい
オープンキャンパスでは、キャンパスツアーがお勧めです。学生スタッフがキャンパスを案内し、在学生のリアルな声を聞くことができます。私も学生スタッフとして案内をする時には「発話可能な自習スペースで、中国人の友達と会話をしながら、週に1回は勉強している」ことなどを伝えています。
図書館もぜひ見てほしいです。都内の文系の大学と比べても、蔵書数や貸出冊数なども多いです。また、獨協大学は今年創立60周年を迎えます。「獨協歴史ギャラリー」では、本学の歴史を知ることができます。
獨協大学に入学を決めた理由
中学・高校と英語が好きで得意だったこともあり、大学でも語学を勉強したくて、語学に強い本学を選びました。オープンキャンパスでキャンパスツアーに参加し、構内のいたるところに英語やそれ以外の言語に触れられる施設があることも知って、ここで学んでみたいと思いました。同時に、英語以外の語学にも挑戦したいと感じました。
何通りもの入試制度がある中、私は公募制入試(現在は自己推薦入試)を受験しました。高校の先生からの推薦は不要で、評定平均や英検などのスコアが出願条件になっています。年々、総合型選抜の志願者数も増えていると聞きます。
語学力を伸ばす環境が整っている
本学の特長は、語学の力を伸ばす環境が整っていることですね。チャットルームでは、ネイティブの先生による無料の外国語会話レッスンに参加でき、やる気さえあれば語学力をいくらでも伸ばせます。
また、キャンパス内は緑が多く、都会にはないリラックス空間があります。さらにSDGsにも取り組んでいて、省エネ性能に優れた教室棟をはじめ、ペットボトル削減のための無料ウォーターサーバー配備など、過ごしやすい快適なキャンパスだと思います。
本学で学んだ語学を就職先でも活かす
既に国際物流の会社への就職が決まっており、そこで英語や第二外国語として学んだ中国語を活かすことができそうです。できればカスタマーサービスのような幅広い業務に関わる部署に初期配属されることを望んでいます。まずは色々なことに挑戦したいと思っています。
部活動のESS(英語会)に力を注いでいた
部活動のESSでは、英語でスピーチやディスカッション、ディベートなどを行なってきました。大会の運営にも携わり、合宿では普段自分が取り組んでいない競技に挑戦したり、部内大会の順位を出して競い合ったりしました。部員数も約80名で盛んに活動が行われています。