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7つの整備ポイントが輝く 新星・足利高校 新校舎完成

2024 10/04
特集
2024年10月3日2024年10月4日
目次

わくわくがとまらない! 足利高校 未来へGO!

わくわくを胸に足高の未来へ…

栃木県立足利高等学校 
生徒会長 賣野 友胡

 本校は令和4年4月に、共に創立100年を超える歴史と伝統を誇る男子校足利高校と足利女子高校が統合し、新たな足利高等学校として開校しました。そして今年10月1日に新校舎落成記念式典が行われ、新たな環境での学校生活が始まり、私たち生徒会は、生徒が主体となって活躍する足高づくりを目指していきます。
 本校では毎年行事ごとに実行委員会を発足し、実行委員を中心に行事の企画・運営を行っています。新校舎へ移転してからの行事や学校生活は想像できないことばかりですが、個性豊かな足高生の力を借り、多くの意見を取り入れ、一つ一つ柔軟に対応していきたいと思います。また、大教室や自習室などの新しい施設も充実しているので、充実した学習環境が整った校舎でかけがえのない思い出を作り、そして夢実現へ向けた有意義な時間を過ごしていこうと思います。
 分からないことも多いですが、わくわくする気持ちのほうが強く、生徒間でも新校舎を楽しみにする声がよく聞こえてきます。地域の方々や卒業生から期待の声も寄せられている新校舎で学べる、最初の足高生として大きな幸せを感じています。
 校舎は新しくなりますが、長い年月によって形作られてきた伝統や校風を守り受け継いで、未来の足高へとつながる基盤を新しい校舎とともに作り上げていきたいです。

新たな環境で次代を切り拓く

栃木県立足利高等学校 
校長 武藤 敬一

 本校は、男子校足利高等学校と足利女子高等学校が統合し、創立115年の歴史と伝統を誇る共学の進学校として教育活動に取り組んでおります。このたび、歴史と文化が培われてきた足利市有楽町の地に、7つの整備方針(①特色ある学校作りを推進するための施設、②生徒の主体的な学習活動を支援するための施設、③快適性やユニバーサルデザインに配慮した施設、④安全性を備えた施設、⑤時代の要請に柔軟に対応できる施設、⑥環境に配慮した施設、⑦景観に配慮した施設)のもと新校舎が完成し、最新の設備を有する教育環境が整いました。
 このような恵まれた環境の中で、「進取」「忠恕」「自学」の校訓のもと「高い志と知的好奇心を持ち、豊かな感性と良識を身につけ、次代を逞しく拓いていくことのできる有為な人材を育成する」を教育目標とし、進学に重点を置く普通科単位制の高校として栃木県を代表する学校となるよう教育活動に励んで参ります。
 新校舎において生徒たち自身が主体的に学び、広い視野を養い、確かな学力を身に着け、地域の皆様から寄せられている期待に応えられるよう努めて参ります。地域や社会に貢献していくことで、地域から愛され、応援していただける存在となりたいと思っております。県内外に誇れる学校としてこれまで積み重ねてきた伝統を継承するとともに、生徒と教職員がさまざまなことにチャレンジしながら新たな歴史を築いていく所存でございます。
 今後とも皆様の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

Next OB・OGの声と、今後の足利高校のゆくえ
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この記事を書いた人

松尾幸子のアバター 松尾幸子 minimu 編集人・ライター

タウン情報誌の編集を経て、minimu 創刊号(2024年1月号)より、フリーの編集人・ライターとして活動中。地域の皆さんに良質で明るい情報を届けるべく、編集・取材を続けています。
逆境には強いが涙腺は弱い。スポーツジムが憩いの場です。
皆さんからの情報をお持ちしております。

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